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イベント番号 202183 【関東大震災100年特別シンポジウム】 「復興に尽力した渋沢栄一と現代のリーダーに学ぶ」 〜逆境の時こそ、力を尽くす〜
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マグニチュード7.9――甚大な被害をもたらした関東大震災から、9月1日で100年を迎えます。
首都直下地震や南海トラフ地震など大規模災害のリスクは高まり、また、感染症やサイバー攻撃・紛争等、リスクが多様化・複合化している現代において、リーダーが備えるべきこととは。
関東大震災で自らも被災しながら、復興のために尽力した渋沢栄一や、震災当時から今日まで事業を継続している老舗企業の経営者から学び、危機事象発生時に求められるリーダーとしての役割や行動を探求します。
イベント情報
イベント番号 | 202183 |
イベント名 | 【関東大震災100年特別シンポジウム】 「復興に尽力した渋沢栄一と現代のリーダーに学ぶ」 〜逆境の時こそ、力を尽くす〜 |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2023年9月7日(木)14:00~15:45 |
場所 |
東京商工会議所5階 渋沢ホール 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2(丸の内二重橋ビル) 【地下鉄】 都営三田線「日比谷駅」 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」 ※各駅より地下通路にてビルに直結 【JR】 「東京駅」丸の内南口より徒歩10分 「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分 https://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/ |
詳細内容 | ◆主催者挨拶 副会頭、災害・リスク対策委員長 山内 隆司 ◆基調講演 テーマ:関東大震災における渋沢栄一の復興支援 講師:作家 守屋 淳 氏 内容:関東大震災が発生した直後に渋沢栄一がとった行動とは。 渋沢栄一が行った様々な復興支援や将来を見据えた考え、 逆境時のリーダーシップ等についてご紹介いただきます。 ◆パネルディスカッション テーマ:幾多の危機を乗り越えた老舗企業の事業継続の秘訣 コーディネーター:作家 守屋 淳 氏 <パネリスト> 株式会社 榮太樓總本鋪 会長 細田 眞 氏 ※1954年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、日本郵船勤務を経て、1983年より家業に入る。 2008年、八代目取締役社長に就任。現会長。 株式会社 文明堂東京 代表取締役社長 宮﨑 進司 氏 ※1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業後、三菱電機株式会社を経て、2005年株式会社文明堂新宿店入社。2010年株式会社文明堂日本橋店と合併、株式会社文明堂東京の代表取締役に就任。 株式会社 日比谷松本楼 代表取締役社長 小坂 文乃 氏 ※1968年生まれ。中学・高校でのイギリス留学から帰国後、大学で観光学を学び、外資系企業に勤務。24歳で父親が社長を務めていた松本楼に入社。2017年、父親の後を継ぎ社長に就任。 内容:関東大震災当時の被害状況や、そこからどう再建を果たしたのか。また、現代にいたるまでに直面した様々な危機的状況のエピソードや、乗り越えるためのリーダーシップ、事業継続の極意等をお話しいただきます。 ※シンポジウム参加者にはもれなく渋沢オリジナルティッシュ(非売品)を進呈します。 |
講師氏名 | ◆基調講演 講師/パネルディスカッション・コーディネーター 作家 守屋 淳 氏 |
講師略歴 | ◆経歴 1965年東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒業 2018年4〜9月トロント大学倫理研究センター客員研究員 グロービス経営大学院アルムナイスクール特任教授 ◆専門領域 『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』 『孫子』の派生でクラウゼヴィッツと戦略論一般 『論語』の派生で渋沢栄一と日本人論 中国思想と西洋哲学との比較による文化論 |
添付ファイル | |
料金 | 無料 |
主催・共催・後援・協賛 |
災害・リスク対策委員会 主催 |
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お問い合わせ
東京商工会議所 地域振興部 植竹・西田・清水
〒: 100-0005
住所: 東京都千代田区丸の内3-2-2(丸の内二重橋ビル)
TEL: 03-3283-7621
FAX: 03-3283-7633
E-mail: toshiseisaku@tokyo-cci.or.jp