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イベント番号 202186 〜変革期に学ぶ、未来に拓く構想と行動〜 第3回渋沢セミナー「渋沢栄一と東京のまちづくり」【オンライン】
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会員限定
東商初代会頭の渋沢栄一の新紙幣発行を記念して開催している渋沢セミナーは渋沢の精神を振り返り、これからの経済社会のあり方を考える機会としています。
今回は「渋沢栄一とまちづくり」と題し、近代国家の首都「東京」はいかにしてつくられたのかに焦点をあて、東京を「商業都市」としたかった渋沢の構想と明治期の東京の発展計画についてお話しいただきます。
藤森講師 |
イベント情報
イベント番号 | 202186 |
イベント名 | 〜変革期に学ぶ、未来に拓く構想と行動〜 第3回渋沢セミナー「渋沢栄一と東京のまちづくり」【オンライン】 |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2023年10月3日(火)13:30~15:00 |
場所 |
オンラインセミナー(YouTubeを視聴できる環境が必要となります) 【このセミナーは「会場」または「オンライン」参加が選択できるセミナーです】 会場参加希望の方は以下よりお申込みください。 ⇒https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=202182 |
講師氏名 | 藤森 照信 氏(建築家・東京都江戸東京博物館館長) |
講師略歴 | 昭和21年、長野県に生まれ育ち、東北大学で建築を、東京大学大学院で建築史を学ぶ。 東京大学教授として日本近代建築史を研究し、『明治の東京計画』『日本の近代建築 上・下』(岩波書店)『建築探偵の冒険』(筑摩書房)『丹下健三』(新建築社)などを出版する。 その途中、赤瀬川原平らと路上観察学会を結成し、都市のディテールの面白さを発見して世に伝える。 45才の時、処女作として〈神長官守矢史料館〉を手がけ、自然と人工の調和をテーマにして“科学技術を自然で包む”方法を見いだし、以後、この方法を続け、近年では〈草屋根〉〈多治見市モザイクタイルミュージアム〉を完成させた。極小建築としての茶室にも関心があり、〈高過庵〉〈低過庵〉〈空飛ぶ泥舟〉など国内外に多くの作品がある。 現在、東京都江戸東京博物館館長、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授。 |
添付ファイル | |
定員 | 200名 |
料金 | 無料 |
申込受付予定期間 | 2023年7月25日(火) 13:00~2023年9月12日(火) 17:00 |
ご注意事項
<注意事項>
■定員に達した場合には期日前でも締め切ります。
■当日は、動画・画像を撮影し、後日、東商ウェブサイトに一部講演内容を掲載する予定です。
■当日はメディアの取材が入る場合があります。
■オンライン参加の場合、1端末1名での受講をお願いいたします。
また、開催前に接続のご案内と注意点をお送りします。
お問い合わせ
東京商工会議所 経済資料センター 葛生(くずう)・渡邊
TEL: 03-3283-7690
E-mail: gallery@tokyo-cci.or.jp