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イベント番号 203568 【国際文化都市東京シンポジウム】江戸から学ぶ!歴史文化でまちの新たな魅力を再発見!
1603 年に徳川家康が江戸に幕府を樹立してから、1868 年に明治に改元されるまで、265 年にわたって続いた江戸時代。長い歴史を持つ江戸の歴史・文化を、現代の私たちは、どのように活用し、「国際文化都市東京」を実現していくべきなのか。
直木賞作家 門井 慶喜 氏より、著書『家康、江戸を建てる』『東京、はじまる』をもとに江戸・帝都東京の成り立ちを解説します。そして、まちづくりに関わる多彩なキーマンから、歴史文化という視点から首都・東京の新たな付加価値を探ります。
イベント情報
イベント番号 | 203568 |
イベント名 | 【国際文化都市東京シンポジウム】江戸から学ぶ!歴史文化でまちの新たな魅力を再発見! |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2024年5月20日(月)14:00~15:30 |
場所 |
東京商工会議所5階 渋沢ホール 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2(丸の内二重橋ビル) TEL:03-3283-7621 【地下鉄】 都営三田線「日比谷駅」 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」 ※各駅より地下通路にてビルに直結 【JR】 「東京駅」丸の内南口より徒歩10分 「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分 https://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/ |
詳細内容 | ◆主催者挨拶 副会頭、首都圏問題委員長 野本 弘文 ◆基調講演 テーマ:「江戸・東京を創った先人たちを想う」 講師: 作家 門井 慶喜 氏(『銀河鉄道の父』『家康、江戸を建てる』等) 内容: 江戸東京が画期的なインフラ構築計画によって成立してきた歴史的経緯、さらに明治初期の近代化によって帝都東京に進化していった経緯や、隠れたキーマンたちのエピソードなどを今後の東京観光振興の観点から紹介。 ◆パネルディスカッション テーマ:東京の歴史文化をいかに地域振興に活用するか コーディネーター:東急株式会社 常務執行役員 東浦 亮典 氏 パネリスト: ① 作家 門井 慶喜 氏 ② 東叡山 寬永寺 執事 宮部 亮侑 氏 ③ 國學院大學 観光まちづくり学部 教授 吉見 俊哉 氏 内 容:東京の歴史的価値を人々の日常やビジネス、まちづくりに溶け込ませ、「国際文化都市東京」の実現を目指していくためには。 講師である門井氏に加え、東京のまちづくりの担い手や研究者などの多彩なキーマンのそれぞれの視点から、歴史文化という首都・東京の新たな付加価値を探ります。 ※シンポジウム参加者にはもれなく渋沢オリジナルティッシュ(非売品)を進呈します。 |
講師氏名 | ◆基調講演・講師/パネルディスカッション・パネリスト 作家 門井 慶喜 氏 |
講師略歴 | 1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。 2003年、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。 '16年に『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。'18年に『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞。著書には『屋根をかける人』『ゆけ、おりょう』『定価のない本』『自由は死せず』『文豪、社長になる』、そしてベストセラー『家康、江戸を建てる』ほか『東京、はじまる』『江戸一新』『東京の謎』(新書)『ぼくらの近代建築デラックス』(万城目学との共著)など、江戸と東京の成り立ちをテーマにした著書多数。 |
添付ファイル | |
料金 | 無料 |
変更キャンセル期限 | 2024年5月20日(月) |
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東京商工会議所 地域振興部 奥村、中村、福島、西田
TEL: 03-3283-7621
E-mail: toshiseisaku@tokyo-cci.or.jp