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イベント番号 204309 カスタマーハラスメントの実態と対処法 理不尽なクレームから従業員を守る
職場のパワーハラスメントの措置義務化から1年が経ちました。パワハラ被害の訴えも多様化しており、昨今は顧客、利用者からのクレームに悩む事業主からの労働相談も増えています。厚生労働省発の「パワーハラスメント防止のための指針」では、いわゆる「カスハラ」対策を講じることも推奨していますし、東京都では全国初のカスハラを防止するための措置が協議されています。パワハラとカスハラは対応方針に共通する事項がある反面、カスハラは社外の人間が行為者であるがゆえに対応の難しさがあります。
イベント情報
イベント番号 | 204309 |
イベント名 | カスタマーハラスメントの実態と対処法 理不尽なクレームから従業員を守る |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2024年12月20日(金)14:00~16:00 |
場所 |
文京シビックセンター地下2階 産業とくらしプラザ「研修室A」 〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-3811-2683 地下鉄南北線・丸の内線 後楽園駅 ※5番出口直結、3番出口徒歩1分 都営三田線・大江戸線 春日駅徒歩1分 JR水道橋駅徒歩8分 |
詳細内容 | 本セミナーでは、パワハラ対策とカスハラ対策に共通する原則や相違点、各々の留意点などについて解説します。 |
講師氏名 | 特定社会保険労務士 公認心理師 精神保健福祉士 長部 ひろみ 氏 |
講師略歴 | 法律事務所、社会保険労務士事務所勤務を経て、社会保険労務士として開業。東京労働局雇用均等室で次世代育成支援対策推進法「くるみんマーク」認定にも関与。現在は、顧問先企業の労務管理のサポートにあたると同時に、民間企業内産業保健室や日本産業カウンセラー協会事業推進部等で、働く方や求職者のメンタルヘルス支援、セミナー講師としても活躍中。 |
対象(参加条件) | 主に文京区内中小・小規模事業者の方 |
定員 | 30名 |
料金 | 無料 |
申込受付予定期間 | 2024年8月19日(月) 12:30~2024年12月13日(金) 16:00 |
ご注意事項
本セミナーはリアル形式(会場受講)のみで実施いたします。
オンラインによる配信はございません。
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お問い合わせ
東京商工会議所文京支部 霜崎(しもざき)
TEL: 03-3811-2683
E-mail: bunkyo@tokyo-cci.or.jp