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イベント番号 201347 (D4-2W)経営幹部が身に付けるべき数的知識講座
このイベントは既に終了しています。
・本講座では、企業活動における様々な事象を数的知識で解説するとともに、できるだけ数値を分解する「分解思考」を用い、経営の数値化をより見えるように解説します。経営幹部として最低限身に付けておくべき数的知識を実際の数値を使いながら体感していただきます。
・講座では、製造業、小売業、サービス業等と幅広視点での事例を紹介していきます。業種が違っても経営幹部として知っておくべき数的思考を体感していただきます。
イベント情報
イベント番号 | 201347 |
イベント名 | (D4-2W)経営幹部が身に付けるべき数的知識講座 |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2023年10月4日(水)10:00~16:30 【1日 オンライン】 |
場所 |
オンライン研修講座(Zoomライブ配信) 【この講座は、オンラインでも通学でも、どちらでも選択できる講座です】 ※通学の受講を希望の方は、以下のイベントNo.よりお申し込みください。 ⇒イベントNo.201348 ZOOMのシステム要件・推奨環境は以下をご確認ください。 ※Wi-Fi接続であっても、時間帯により不安定になることがあります。 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件 |
詳細内容 | • 経営幹部には、経営の羅針盤となる「数的知識」を身に付け、経済事象を数的に理解し、将来を予測する必要があります。また、企業の将来像を売上目標だけでなく、損益計算書の形で予測することができれば、将来の投資や企業活動について先手を打つことができます。 • 本講座では、企業活動における様々な事象を数的知識で解説するとともに、できるだけ数値を分解する「分解思考」を用いて、経営の数値化をより見えるように解説していきます。経営幹部として最低限身に付けておくべき数的知識を実際の数値を使いながら体感していただきます。 ●経営幹部が必要とする数字のクセを知る ・ビジネスには必ず競争力の源泉がある。 ・決算書上の数字の特徴 〜貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の特徴の確認 ・コストは変動費と固定費に分けて考える 【事例研究1】月次決算書の見方、本当に理解していますか? ・前月比、前期比の理由を説明されて済ませていませんか。 【事例研究2】決算書は税務目的の経営管理目的の2種類がある ・税務目的と経営管理目的は相反するもの 【事例研究3】固定費中心型企業と変動費中心型企業の特徴 ・変動費と固定費の分解方法 ・中小企業におけるキャッシュフロー計算書の重要性 【事例研究4】黒字倒産はこうして起こる ・運転資本のコントロールの重要性 ●ステップ1 身近な行動の中の計数力 ・パーセント表示と総額の使い分け ・平均値での判断は慎重に ・前期比較はご用心 前期50%減、当期50%増は何を意味する ・作業効率と作業時間数の両者を見て判断すること ・コストとコストではないものはどこで区別されるか ・数字のマジック 10%ポイント還元と10%割引はどちらが得か ・必死に進めたコストダウンの効果は〇〇%しかない。 ●ステップ2 計数を分解してみると、違った景色が見える ・売上1千万円の取引先と売上200万円の取引先どちらが大事か 分解式①【売上-コスト=利益】 ・1個500円の部品と1個100円の部品のどちらを購入するか 分解式②【コスト=単価×数量】 ・売上10%増の目標で営業現場は動けるのか? 分解式③【売上=商品A売上+商品B売上+商品C売上】 ・2%の値下げで利益がなくなってしまう 分解式④【コスト=変動費+固定費】 ・シェアトップの持つ意味とは 〜規模効果の本質 分解式⑤【固定費÷販売量=1個当たり固定費】 ・分解式から見えてくる計数が武器になるポイント ●ステップ3 将来の企業の姿を予測してみる ・予想損益計算書とは ・売上を予測する際のポイント ・コストを予測する際のポイント 【事例研究5】予想損益計算書を使って企業の将来の姿をシミュレーションする。 キーワード:#東商ビジネススクール_プレミアム講座 |
講師氏名 | 南公認会計士事務所 公認会計士 南 俊基 氏 |
講師略歴 | 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士)。監査法人トーマツにて会社更生法会社の監査や財務調査を担当。その後、ソニー株式会社100%出資の経営戦略コンサルティング会社ジェンシスコンサルティング株式会社にて事業戦略の立案等。財務省理財局にて財政投融資監査業務に従事。バイオベンチャーのテラ株式会社にて、創業時から監査役を務め、2009年にJASDAQ市場に上場する。 現在は南公認会計士事務所の代表として、メーカー、IT企業、バイオベンチャー企業等に対して、事業戦略、 財務戦略、コスト管理に関するコンサルタントとして活躍している。あわせて企業向けに財務、管理会計の研修を数多くこなしている。 公認会計士、税理士、日本証券アナリスト協会検定会員 |
添付ファイル | |
対象(参加条件) | 経営者、経営幹部、管理職 |
定員 | 60名 |
料金 |
会員:24,750円 一般:49,500円 【会員加入で会員料金に→研修センター(3283-7650)までお電話ください】 税込、資料代含む |
関連URL | http://cpa-minami.com/ |
備考 | ==================================== 【オンライン講座 お申込み前の確認とお願い】 ・集団受講(1つの端末で複数名受講)はご遠慮ください。 ・双方向性のコミュニケーションや円滑な講座運営のため、受講者様のビデオ (カメラ)をオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします。 講師との対話・受講者様同士の対話が伴う場合があります。ビデオ(カメラ) に機密情報、個人情報が映り込まない環境でご受講ください。 ・Zoom内でグループワークや質疑等を行う場合があります。講座中に講師または 事務局より、ミュートの解除をお願いすることがあります。 ・ご受講時は周りの音が入らないよう、イヤホン・マイクのご使用を推奨いたします。 ・複数名で同じ部屋でご受講されるとハウリングが生じる場合があります。ご留意ください。 ・事前に各自のパソコン端末に最新のバージョンのZoomアプリをダウンロードしてください。 パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等) での参加では、一部使用機能が制限される場合があります。 【オンライン受講の案内】 https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/online/ Zoomを初めて使用される方で、「Zoomの操作方法」動画を視聴してもご不安な 方は、研修センターまでご一報ください。 ==================================== |
申込方法 |
---------------------------------------------------------------------------------------- 【お申込みいただく前にご確認ください】 ホームページよりお申込みいただいた方には、 (1)申込受付後:「受付確認票 兼 請求書」、(2)開講約2週間前:「受講票」 上記をメール(添付ファイル付)でご送付します。メールが届かない場合には、 おそれいりますが、東京商工会議所研修センターまでご連絡ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 1.申込方法 受講料は「受付確認票 兼 請求書」到着後、原則、開講日の6営業日前までに 指定の口座へお振込みください。 なお、開講日の6営業日前までに受講料のお振込みが出来ない場合は、 申込画面の「振込予定日」を必ずご入力のうえ、お振込みください。 ※振込手数料はご負担ください。 ※受講料は消費税を含んだ金額です。 ※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により変更する 場合もございますので予めご了承ください。 2.受講票 開講日2週間前を目途にメールにてお送りいたします (オンライン講座) ZoomミーティングログインID・パスワードを記載 3.テキスト受取:お申込担当者さまへ送付いたします (オンライン講座) 開講1週間前を目安にテキスト・資料等を送付いたします ※事前課題等がある講座は、上記のタイミング以前に送付させていただくことがあります 4.講座当日 (オンライン講座) ZoomミーティングログインID・パスワードを入力して、入室してください ■適格請求書の発行(インボイス制度への対応)について 2023年10月以降に開催する講座につきまして、お申込み後3営業日以内(目安)にメールで送信いたします。 受付確認票(兼 請求書)はインボイス制度に対応した「適格請求書」ではありません。 お申込みされた講座の実施日以降に「インボイス制度に対応した領収書」をメールで送信いたしますので、予めご了承ください。 下記URL:オンライン受講のご案内 Zoomの説明動画を掲載しております。ぜひ受講前にご覧ください。 また、注意事項・免責事項を記載した受講の手引きも合わせてご一読ください。 https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/online/ |
申込受付予定期間 | 2023年2月2日(木) 11:00~2023年9月26日(火) 18:00 |
ご注意事項
1.キャンセルについて
・必ず研修センターまでご連絡ください
・ご連絡後、研修センターから送信する「キャンセル連絡票」のみでお受けいたします
・「キャンセル連絡票」に必要事項をご記入・ご返信いただいた時点でキャンセルが完了します
※電話・メールのみではお受けできません
※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはみなしません
※お申込み後、他の日程や講座に変更することはできません(振替はできません)
一度キャンセルの上、新たにご希望の講座をお申込みください
既に受講料をご入金済みの場合はご返金いたします
※オンライン講座をキャンセルし、テキスト・資料が郵送で届いている場合はご返送ください
【キャンセル料】
開講5営業日前から1営業日前(17時迄):受講料の30%
当日:受講料の100%
※キャンセルのご連絡は、営業時間内にお願いします
※上記規定にかかわらず、動画視聴分については、動画視聴案内を受領し、視聴可能日以降
にキャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます
2.その他
・台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病などやむを得ない場合には、開催を中止または講座の内容、開催場所、日程、時間を変更する場合がございます
・研修講座において、宣伝、広告、勧誘又は営業をする一切の行為を禁止します
・講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、お断りする場合がございます
・研修センターが主催する研修講座は、商工業者向けに企画・運営していることを踏まえ、講座の運営面(実施形態・内容・目的・
受講効果)を考慮し、商工業者以外の方からのお申込みをお断りする場合がございます
・お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)又は反社会的勢力と
密接な関係を有する者である場合は、当所サービスの利用をお断りいたします
3.個人情報のお取り扱いについて
お申し込みの際にご提供いただいたお客様の情報は、当該イベントの申込受付の管理、運営上の管理のために利用するほか、東京商
工会議所が主催する各種事業のご案内(DM及びFAX)のために利用させていただきます。ご案内が不要の場合には備考欄にその旨を
ご記入ください
お問い合わせ
東京商工会議所 研修センター
〒: 100-0005
住所: 東京都千代田区丸の内3-2-2 (丸の内二重橋ビル)
TEL: 03-3283-7650
FAX: 03-3201-0507
E-mail: evkenshu@tokyo-cci.or.jp
URL: http://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/