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イベント番号 201197 (H11-1)経営の本質を探る原価計算と管理会計の基本講座
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売上を右肩上がりに伸ばし続けることが難しい状況の中、利益を上げていくには原価を知る必要があります。企業には「いかに原価を把握し、管理するか」が問われています。この原価の把握と管理に大きな役割を果たすのが原価計算であり、原価の発生状況を把握することが、利益を獲得できる近道となります。本講座では、原価計算の基礎知識を学ぶとともに、これを管理会計に落とし込み、原価という経営上最重要な計数データを解説します。
イベント情報
イベント番号 | 201197 |
イベント名 | (H11-1)経営の本質を探る原価計算と管理会計の基本講座 |
種別 | |
テーマ・課題 | |
開催日 |
2023年11月9日(木)10:00~16:30 【1日通学】 |
場所 |
東京商工会議所 板橋支部 〒173-0004 東京都板橋区板橋3-9-7 板橋センタービル8F TEL:03-3964-1711 ===================================== 【この講座は、オンラインでも通学でも、どちらでも選択できる講座です】 ※オンラインの受講を希望の方は、以下のイベントNo.よりお申し込みください。 ⇒イベントNo.201196 ===================================== 都営三田線 板橋区役所前駅下車 A1出口徒歩1分 https://www.tokyo-cci.or.jp/itabashi/map/ |
詳細内容 | 〜原価の把握は利益の獲得に直結する〜 1.原価計算の必要性 ・原価を把握していない経営はどのような状況になるのか ・原価を把握するということはどういうことか 2.原価計算の基本 ・簡単な原価計算の演習 ・受注生産か大量生産で異なる原価計算 (個別原価計算と総合原価計算) ・正確な原価の計算をしないと誤った経営判断になる。 3.原価計算の基本構造 ・材料費の計算方法と管理すべきポイントは ・労務費の計算方法と管理すべきポイントは ・経費の計算方法と管理すべきポイントは ・製造間接費の計算方法と計算演習 ・外注は本当に企業にとって得なのか 4.利益を管理するには ・基本的な管理方法CVP分析 ・収支トントンのラインはどのように計算されるのか ・変動費と固定費とは ・変動費と固定費はどのように分ければよいのか 5.在庫の管理方法 ・在庫とは一体何か ・在庫は企業にとって良い存在か悪い存在か ・生産調整は在庫の金額に大きな影響を与える ※当日は必ず電卓をお持ちください。 |
講師氏名 | 南公認会計士事務所 公認会計士 南 俊基 氏 |
講師略歴 | 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士)。監査法人トーマツにて会社更生法会社の監査や財務調査を担当。その後、ソニー株式会社100%出資の経営戦略コンサルティング会社ジェンシスコンサルティング株式会社にて事業戦略の立案等。財務省理財局にて財政投融資監査業務に従事。バイオベンチャーのテラ株式会社にて、創業時から監査役を務め、2009年にJASDAQ市場に上場する。 現在は南公認会計士事務所の代表として、メーカー、IT企業、バイオベンチャー企業等に対して、事業戦略、 財務戦略、コスト管理に関するコンサルタントとして活躍している。あわせて企業向けに財務、管理会計の研修を数多くこなしている。 公認会計士、税理士、日本証券アナリスト協会検定会員 |
添付ファイル | |
対象(参加条件) | 原価計算の基礎を身に付けたい方 |
定員 | 40名 |
料金 |
会員:19,800円 一般:39,600円 【会員加入で会員料金に→研修センター(3283-7650)までお電話ください】 税込、資料・昼食代含む |
備考 | 【研修講座の対応について】 ・自然災害、感染症拡大等不測の事態に伴い、講座の中止や変更等が発生した場合には、ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認の程、宜しくお願いいたします。 ・講座実施状況記録のため、個人が特定されない状態にて撮影を行う場合がございます。 ※許可された場合を除き、講座中の録音、撮影は固くお断りいたします。 ※受付時の手消毒や検温、および講座中の感染予防にご協力ください。 ※発熱の症状が疑われる方(体温が37.5度を超える場合など)は受講をご遠慮ください。 上記事項(※)を遵守いただけない場合、ご退席をお願いすることがございます。その場合、規定のキャンセル料を申し受けます。 (2023.5.8更新) |
申込方法 |
--------------------------------------------------------------------------- 【お申込みいただく前にご確認ください】 (1)申込受付後:「受付確認票 兼 請求書」、(2)開講約2週間前:「受講票」 上記をメール(添付ファイル付)でご送付します。メールが届かない場合には、 おそれいりますが、東京商工会議所研修センターまでご連絡ください。 --------------------------------------------------------------------------- 1.申込方法 受講料は「受付確認票 兼 請求書」到着後、原則、開講日の6営業日前までに 指定の口座へお振込みください。 なお、開講日の6営業日前までに受講料のお振込みが出来ない場合は、 申込画面の「振込予定日」を必ずご入力のうえ、お振込みください。 ※振込手数料はご負担ください ※受講料は消費税を含んだ金額です ※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により 変更する場合もございますので予めご了承ください 2.受講票 開講日2週間前を目途にメールにてお送りいたします (通学講座) 開催会場や連絡事項等を記載 3.テキスト受取 (通学講座) 原則、テキスト・資料は会場でお渡しいたします ※事前課題等がある講座は、上記のタイミング以前に送付させていただくことがあります 4.講座当日 (通学講座) 「受講票」を印刷し受付にご提出ください ■適格請求書の発行(インボイス制度への対応)について 2023年10月以降に開催する講座につきまして、お申込み後3営業日以内(目安)にメールで送信いたします。 受付確認票(兼 請求書)はインボイス制度に対応した「適格請求書」ではありません。 お申込みされた講座の実施日以降に「インボイス制度に対応した領収書」をメールで送信いたしますので、予めご了承ください。 |
申込受付予定期間 | 2023年2月2日(木) 11:00~2023年11月2日(木) 18:00 |
ご注意事項
1.キャンセルについて
・必ず研修センターまでご連絡ください
・ご連絡後、研修センターから送信する「キャンセル連絡票」のみでお受けいたします
・「キャンセル連絡票」に必要事項をご記入・ご返信いただいた時点でキャンセルが完了します
※電話・メールのみではお受けできません
※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはみなしません
※お申込み後、他の日程や講座に変更することはできません(振替はできません)
一度キャンセルの上、新たにご希望の講座をお申込みください
既に受講料をご入金済みの場合はご返金いたします
※オンライン講座をキャンセルし、テキスト・資料が郵送で届いている場合はご返送ください
【キャンセル料】
開講5営業日前から1営業日前(17時迄):受講料の30%
当日:受講料の100%
※キャンセルのご連絡は、営業時間内にお願いします
※上記規定にかかわらず、動画視聴分については、動画視聴案内を受領し、視聴可能日以降
にキャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます
2.その他
・台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病などやむを得ない場合には、開催を中止または講座の内容、
開催場所、日程、時間を変更する場合がございます
・研修講座において、宣伝、広告、勧誘又は営業をする一切の行為を禁止します
・講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、お断りする場合がございます
・研修センターが主催する研修講座は、商工業者向けに企画・運営していることを踏まえ、講座の運営面(実施形態・内容・目的・
受講効果)を考慮し、商工業者以外の方からのお申込みをお断りする場合がございます
・お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)又は反社会的勢力と
密接な関係を有する者である場合は、当所サービスの利用をお断りいたします
3.個人情報のお取り扱いについて
お申し込みの際にご提供いただいたお客様の情報は、当該イベントの申込受付の管理、運営上の管理のために利用するほか、東京商
工会議所が主催する各種事業のご案内(DM及びFAX)のために利用させていただきます。ご案内が不要の場合には備考欄にその旨を
ご記入ください
お問い合わせ
東京商工会議所 研修センター
〒: 100-0005
住所: 東京都千代田区丸の内3-2-2 (丸の内二重橋ビル)
TEL: 03-3283-7650
FAX: 03-3201-0507
E-mail: evkenshu@tokyo-cci.or.jp
URL: https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/