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イベント番号 201426 (J43-1W)業務削減・改善につなげる事務効率化実践講座


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(J43-1W)業務削減・改善につなげる事務効率化実践講座

〜自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す〜

・働き方改革が求められる現在、従来の仕事の仕方では残業時間の削減を含めた業務の効率化には限界があります。しかし、残業時間削減・業務改善は働き方改革のみならず、DX改革を進めるためにも重要な第一歩であり、進化し続ける企業になるためにも推進しなければいけないことです。
・本講座では、業務改善のための重要なステップを学んだ上で、従来の仕事の仕方から脱却する一つの手段として、業務の自動化(RPA等)をどのように活用すればよいのかを体系的に学びます。

イベント情報

イベント番号 201426
イベント名 (J43-1W)業務削減・改善につなげる事務効率化実践講座
種別
テーマ・課題
開催日 2023年9月7日(木)10:00~16:30
【1日 オンライン】
場所 オンライン研修講座(Zoomライブ配信)

ZOOMのシステム要件・推奨環境は以下をご確認ください。
※Wi-Fi接続であっても、時間帯により不安定になることがあります。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
詳細内容 1.今の時代に求められる業務改善・業務効率化とは
(1)働き方改革時代に求められる業務のあり方
(2)残業時間削減・業務改善がゴールではない
(3)進化し続ける企業になるための余剰時間づくりが鍵となる
(4)残業時間削減・業務改善が真のDXの土台となる
(5)業務改善のための3ステップ

2.ステップ1 業務の洗い出しと見える化 〜基礎スキル編〜
(1)業務分解のために必要なプログラミング的思考
(2)プログラミング的思考とは?
(3)プログラミング的思考のキモは「状況把握力」と「逆算力」
(4)「状況把握力」を鍛える
(5)「逆算力」を鍛える
  【ワーク】プログラミング的思考で業務を分析してみよう

3.ステップ1 業務の洗い出しと見える化 〜実践編〜
(1)業務フローを作成する意味とは 
(2)業務の可視化によるメリット
(3)業務フロー作成の基本     
(4)業務の登場人物は誰か
  【ワーク】サンプル業務をフロー図として整理してみる
  【ワーク】自部署の業務をフロー図として整理してみる

4.ステップ2 業務の標準化と業務改善
(1)業務改善は1分1秒を削減する行為である
(2)業務の標準化の土台となるのは「業務マニュアル」
(3)業務マニュアルの作り方
(4)今の業務が正解ではない!業務改善をする余地はいくらでもある
(5)業務改善の4原則(ECRS)
(6)RPA化を見越した業務フローの改善ポイント
  【ワーク】自社業務の改善案を考えてみよう

5.ステップ3 業務の自動化を実現する
(1)効率化の選択肢としての自動化(RPA)
(2)業務の整理整頓ができていれば業務の自動化は実現できる!
(3)RPAにできること、向いていること

  【デモ】RPAツールを使用した業務の自動化具体例
   (Microsoft Power Automateを利用した実演)

(4)身近なちょっとしたことをRPA化する
   中小企業における業務のRPA事例
(5)RPA導入の勘所
  【ワーク】自社業務のうち、自動化したい(できる)業務を洗い出そう

6.アクションプラン策定

キーワード:
#生産性向上パッケージ
#DX・デジタル人材育成パッケージ_社内業務のデジタル化推進コース
講師氏名 ThreeXDesign 代表取締役 櫻井 俊輔 氏
講師略歴 ・法政大学工学部卒業後、日立系ITベンダーにてシステムエンジニアとして就職。勤怠管理システムの顧客適用業務として要件定義・設計・開発・テストに従事。
・2002年 専門学校教員に転身し、教師業を通して相手が理解できる伝え方の研究を行う。システムエンジニア/プロジェクトマネージャを育成する3つの学科の学科長を歴任。父親のような年齢の部下から新人部下まで幅広い年代に対するマネジメントを経験。この時の失敗や成功事例が今の管理職指導に生きている。
・その後、新興コンサルタントファームに所属。35以上のITプロジェクトに参画し、プロジェクト内の情報伝達を円滑にすることで多くのプロジェクトを成功に導く。コンサルタントとして、製造業・卸売業からサービス業まで多種多様な業種100社以上の企業に所属する人材と密に接し、各組織の在り方やマネジメント手法を客観的に分析できたことが、現在の教育手法の礎となる。
・コンサルティング業務の傍ら、人材育成業務にも従事。 人材教育体系の構築および、階層別研修・スキル研修などを企画・実施。
・日本電子専門学校などの高等教育機関をはじめ、一部上場企業、大手セミナー会社などで、10,000時間以上の講義・セミナー実績を有す。
・現在は、地方を中小企業の管理職者を中心に、一過性の研修ではなく、「人が変容し、行動が変わり、業務に活きる」研修を一年間かけて実施。また、管理職指導ができる講師育成にも注力をしている。
添付ファイル

カリキュラム ※クリックしてご覧ください

対象(参加条件) 経営者、経理・人事担当者、事務作業の効率化・改善を図りたい方
定員 50名
料金 会員:19,800円
一般:39,600円 【会員加入で会員料金に→研修センター(3283-7650)までお電話ください】
税込、資料代含む
関連URL https://j-bps.com/
備考 ====================================
【オンライン講座 お申込み前の確認とお願い】
・集団受講(1つの端末で複数名受講)はご遠慮ください。
・双方向性のコミュニケーションや円滑な講座運営のため、受講者様のビデオ
 (カメラ)をオンにし、必ず顔を映した状態で受講をお願いいたします。
 講師との対話・受講者様同士の対話が伴う場合があります。ビデオ(カメラ)
 に機密情報、個人情報が映り込まない環境でご受講ください。
・Zoom内でグループワークや質疑等を行う場合があります。講座中に講師または
 事務局より、ミュートの解除をお願いすることがあります。
・ご受講時は周りの音が入らないよう、イヤホン・マイクのご使用を推奨いたします。
・複数名で同じ部屋でご受講されるとハウリングが生じる場合があります。ご留意ください。
・事前に各自のパソコン端末に最新のバージョンのZoomアプリをダウンロードしてください。
 パソコンのZoomアプリ以外(仮想デスクトップやブラウザ、スマートフォン等)
 での参加では、一部使用機能が制限される場合があります。

【オンライン受講の案内】
https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/online/

Zoomを初めて使用される方で、「Zoomの操作方法」動画を視聴してもご不安な
方は、研修センターまでご一報ください。
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申込方法 ----------------------------------------------------------------------------------------
【お申込みいただく前にご確認ください】

ホームページよりお申込みいただいた方には、
(1)申込受付後:「受付確認票 兼 請求書」、(2)開講約2週間前:「受講票」
上記をメール(添付ファイル付)でご送付します。メールが届かない場合には、おそれいりますが、
東京商工会議所研修センターまでご連絡ください。
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1.申込方法
申込画面に必要事項を入力の上、送信してください。
受付後ご担当者あてに「受付確認票 兼 請求書」をお送りいたします。
数週間経過しても届かない場合は、送信できなかった可能性がありますのでお手数ですが
研修センターまでご連絡ください。

2.受講料
受講料は「受付確認票 兼 請求書」到着後、原則、開講日の6営業日前までに指定の口座へお振込みください。
なお、開講日の6営業日前までに受講料のお振込みが出来ない場合は、申込画面の「振込予定日」を必ずご入力のうえ、お振込みください。

※振込手数料はご負担ください。
※領収証は銀行の送金済証をもって代えさせていただきます。
※受講料は消費税を含んだ金額です。
※掲載プログラムの日程・内容・受講料などについては、講師・会場の都合により変更する
 場合もございますので予めご了承ください。

3.受講票
開講日2週間前を目途にメールにてお送りいたします
  (オンライン講座) ZoomミーティングログインID・パスワードを記載

4.テキスト受取:お申込担当者さまへ送付いたします
  (オンライン講座) 開講1週間前を目安にテキスト・資料等を送付いたします
※事前課題等がある講座は、上記のタイミング以前に送付させていただくことがあります

5.講座当日
  (オンライン講座) ZoomミーティングログインID・パスワードを入力して、入室してください

下記URL:オンライン受講のご案内
Zoomの説明動画を掲載しております。ぜひ受講前にご覧ください。
また、注意事項・免責事項を記載した受講の手引きも合わせてご一読ください。
https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/online/
申込受付予定期間 2023年2月2日(木) 11:00~2023年8月30日(水) 18:00

ご注意事項

1.キャンセルについて
・必ず研修センターまでご連絡ください
・ご連絡後、研修センターから送信する「キャンセル連絡票」のみでお受けいたします
・「キャンセル連絡票」に必要事項をご記入・ご返信いただいた時点でキャンセルが完了します

※電話・メールのみではお受けできません
※受講料のご入金がないことをもってキャンセルとはみなしません
※お申込み後、他の日程や講座に変更することはできません(振替はできません)
 一度キャンセルの上、新たにご希望の講座をお申込みください
 既に受講料をご入金済みの場合はご返金いたします
※オンライン講座をキャンセルし、テキスト・資料が郵送で届いている場合はご返送ください

【キャンセル料】
 開講5営業日前から1営業日前(17時迄):受講料の30%
 当日:受講料の100%
※キャンセルのご連絡は、営業時間内にお願いします
※上記規定にかかわらず、動画視聴分については、動画視聴案内を受領し、視聴可能日以降
 にキャンセルされた場合、受講料の100%のキャンセル料をいただきます

2.その他
・台風や地震などの自然災害、交通災害、感染症拡大、および講師の急病などやむを得ない場合には、開催を中止または講座の内容、
 開催場所、日程、時間を変更する場合がございます
・研修講座において、宣伝、広告、勧誘又は営業をする一切の行為を禁止します
・講師業、士業、コンサルタント業など講師と同業の方のお申込みにつきましては、お断りする場合がございます
・研修センターが主催する研修講座は、商工業者向けに企画・運営していることを踏まえ、講座の運営面(実施形態・内容・目的・
 受講効果)を考慮し、商工業者以外の方からのお申込みをお断りする場合がございます
・お客様が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます)又は反社会的勢力と
 密接な関係を有する者である場合は、当所サービスの利用をお断りいたします

3.個人情報のお取り扱いについて
お申し込みの際にご提供いただいたお客様の情報は、当該イベントの申込受付の管理、運営上の管理のために利用するほか、東京商
工会議所が主催する各種事業のご案内(DM及びFAX)のために利用させていただきます。ご案内が不要の場合には備考欄にその旨を
ご記入ください

お問い合わせ

東京商工会議所 研修センター

〒: 100-0005

住所: 東京都千代田区丸の内3-2-2 (丸の内二重橋ビル)

TEL: 03-3283-7650

FAX: 03-3201-0507

E-mail: evkenshu@tokyo-cci.or.jp

URL: https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/